1日1名様限定
骨盤矯正
こんなお悩みはありませんか?
・慢性的な肩こり・腰痛
・冷え・むくみ・便秘
・姿勢のくずれ
・下っ腹が出てきた
・ひどい生理痛
・太りやすくなった
それはもしかしたら「骨盤の歪み」が原因かもしれません。骨盤は体の中心で土台になります。影響は全身におよびます。「歪み」が大きく体に左右差があると、その負担は首から背中・腰・股関節・足まですべてに影響します。
この体のアンバランスを支えようと周りの筋肉は緊張し、コリや張りから腰痛や関節痛を引き起こしてしまうのです。また骨盤の開きが内臓を正しい位置から逸脱させてしまい、内臓の機能低下により便秘や血行不良を招いてしまうこともあります。
骨盤が歪む原因は?
・筋力不足
体を支える筋力が低下することによって、反り腰や高齢者に多い骨盤が後に倒れることによる歪み
・姿勢のクセ
長時間のデスクワークや運転・同方向へ物を運ぶなど仕事での繰り返し動作や生活の中での体の使い方によるクセから左右のバランスが崩れ歪む
・産前・産後の影響
産前・産後のホルモンにより靭帯が緩むことによる歪みや授乳や抱っこなど以前よりも体にかかるストレスが多いため
大きくはこの3つが原因になることが多いです。
当院の改善方法
産後骨盤矯正
なぜ産後に骨盤が歪むの?
妊娠中に赤ちゃんの成長とともに子宮はどんどん大きくなっていきます。この大きくなった子宮を支えるために姿勢が崩れ骨盤に「歪み」を作り出してしまうのです。
もう一つが妊娠すると、お母さんの体の中では出産に向けリラキシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは骨盤の靭帯を緩め、分娩しやすくするために重要なホルモンですが産後から半年ほど分泌されるため、その間抱っこや授乳、おんぶなどの姿勢の崩れで骨盤に「歪み」が生じてしまいます。
どうして産後の骨盤矯正がいいの?
産後は関節が緩んでいるため、全身を整えやすい時期と言えます。妊娠から出産の間に負担のかかった骨盤や十分な運動ができない事による筋力低下も招きがちです。さらに育児中は今までしなかった抱っこなどの動きや、生活リズムの乱れから体調を崩される方が多くみられます。
環境の変化や育児疲れによる「産後うつ」などで体調を悪化させてしますこともあります。そんな時こそプロによる体のメンテナンスで体をリセットすることをオススメいたします。
産後の骨盤矯正の効果とは?
産後の骨盤矯正を行うことで、様々な症状の改善が期待できます。
・肩こり・腰痛、恥骨周囲の痛み関節痛などの改善
・尿もれの改善
・内臓機能の向上
・ぽっこりお腹の改善
・代謝アップ
・むくみの改善
その他、便秘改善やダイエット効果も期待できます。
産後の骨盤矯正はいつから行ける?
個人差はありますが、目安は産後2~3ヶ月がオススメです。その後もホルモンの分泌は続いているので骨盤矯正しやすい時期と言えます。ご自身の体調と相談しながら始めると良いでしょう。
当院の改善方法
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは?
・筋・筋膜性腰痛
・椎間板ヘルニア
・腰椎椎間板捻挫など
別名 「急性腰痛症」とも呼ばれます。
なぜぎっくり腰になるの?
原因は様々ですが、
・骨盤の歪み
・筋肉の硬さ
・筋肉疲労
・運動不足
・栄養不足
・体重増加
・ストレス
など腰の機能が低下した状態で重たい物を持ち上げたり、長時間の座り仕事や子供の抱っこなど急に腰に負荷がかかった際に起こります。
ぎっくり腰の対処法
・正しい姿勢
・ストレッチなどで疲労を溜めない
・適度な運動
・体を冷やさない
・湯船に浸かる
・しっかり休息をとる
・バランスの良い食事
体を冷やさず血流アップを意識した生活を心がけることが大切ですね。
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椎間板ヘルニア
ヘルニアとは?
体内の臓器が本来あるべき場所から飛び出してしまった状態を「ヘルニア」と言います。
体の様々な場所に「ヘルニア」はあり、有名ものに鼠径ヘルニア(脱腸)があります。それが背骨の椎間板に起こったものが、「椎間板ヘルニア」です。
椎間板が加齢による変性や過度の使いすぎ(スポーツや仕事で)で起こります。
症状は?
主に腰部から臀部、足にかけて痛みや痺れがなどの症状が出現します。臀部からモモ裏にかけて出る症状は「坐骨神経痛」と呼ばれます。
原因は?
多くは仕事で重い物を持ち上げるや長時間の運転などを繰り返すことで腰への負担がかかり発症します。ゴルフなどで同方向への繰り返し動作(高負荷・長時間の練習)で起こることもあります。喫煙による椎間板の変性からも起こりうると言われています。
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坐骨神経痛
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛は日々の生活習慣動作によって身体に変調をきたし起こることが多いです。それがなぜ・どこの場所で起こっているかは人により様々ですが、筋肉や骨格により神経が引っ張られて起こっている状態と考えられます。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症などが原因で起こることも多くありますが、糖尿病などによる抹消血管障害からしびれや痛みが出ることもありますので、まずはしっかりと見分ける必要があります。
坐骨神経痛が改善しない理由
・電気治療
・コルセット
・マッサージ・ストレッチ
・痛み止め・湿布・注射
・手術
などでによる対応をしてもなかなか改善しないことが良くあります。「坐骨神経痛」はあくまで今起こっている症状の総称です。改善しないということは、症状の原因までたどりついていないというわけです。
その原因をしっかり見極め、その方の状態にあった施術を行うことでその場しのぎの対処法ではなく根本改善へと導けるのです。
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五十肩
五十肩とは?
中高年から増えてくる五十肩・四十肩。正式には「肩関節周囲炎」と言います。明確な原因は不明とされ、40代〜60代に増えてきますが、まれに20代でも発症することがあります。
知らず知らず筋肉のコリから痛みに変わっていき、痛みが強くなると動かしたくなくなり、動かさないでいることで腕が上がらなくなっていきます。
猫背姿勢の場合、肩が内側に入り肩甲骨の位置もずれることにより、余計に肩の動きに制限がかかり肩周辺の筋肉が硬くなり四十肩・五十肩のリスクが上がると言われています。
五十肩の経過
五十肩の症状は発症から約2週間の急性期、その後半年間の慢性期を経て回復期へと向かいます。
○急性期
急性期には動かした時の痛みに加え、寝ている間にも痛む夜間痛が出現します。徐々に筋肉・関節に拘縮が起こり肩の動きに制限が出てきます。
○慢性期
慢性期には徐々に痛みが軽減し、日常生活で支障をきたすことは減りますが、動きに制限が残ります。
○回復期
多少動きに制限を残すものの、痛みはあまり気にならなくなり自覚症状は減り徐々に肩の動きが回復していきます。
五十肩を治すには?
まずはあなたの肩の病態をしっかり把握することが大切です。
・肩が痛いので、肩に電気を当てる・温める。
・肩が固まっているので強引にストレッチをかける
・肩周りをとりあえずほぐす
このような施術ではなかなか良くならず、逆に状態が悪化してしまうケースも多く見られます。肩は非常に多くの筋肉に支えられており、その筋肉が傷ついていたり、断裂している(ケガ)こともよくあります。その他にも自律神経の問題から原因が広がり痛みが出てくることもあります。はたまた長年の猫背姿勢が引き金となっていることもあります。
肩が痛いから肩だけを見るのではなく、しっかりとその原因を把握し適切な対応をしていく必要があります。
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股関節痛
どんな症状?
股関節痛の症状は、足の付け根から太ももに痛みを感じることが多く、場合によっては臀部から膝まで症状が出ることがあります。
多くの場合、股関節は日常的な「歩く」動作でも出現します。また、股関節を動かした時にも違和感を感じます。
症状が悪化すると、何もしなくても痛みを感じることがあります。
また、関節がうまく動かなくなってくると足を引きずったり、足の長さが左右で違うため靴の減りが左右で極端に違うこともあります。
正座ができない、長時間歩けないなどの症状も見られるようになります。
股関節の症状を訴える場合、多くは「変形性股関節症」や「大腿骨頭壊死症」「関節リウマチ」などの関節の変形による機能障害があげられます。
股関節痛の原因
・変形性股関節症
股関節は体重を支え、円滑な動作に重要な関節ですが、老化などにより関節内部の軟骨が変性してすり減り、炎症がおこることで痛みや変形が引き起こされます。
女性に多く、臼蓋形成不全と呼ばれる関節の異常によって、体重を支えるのに不向きな構造になる為、40代〜50代で症状を発症する方が多いのが特徴です。
また、形成不全の状態がひどい場合は20代以下でも発症するケースがあります。
・大腿骨頭壊死症
股関節にはまっている太腿の骨(大腿骨)の頭の部分が、何らかの原因によって血行不良になった結果、部分的に死んでしまっている状態(壊死という)をいいます。
男性ではアルコールの多飲、女性では免疫疾患(全身性エリテマトーデス)などの治療で使用するステロイド薬の服用歴が長い方に多く報告されています。
大腿骨頭は元々血流が乏しい為、一度死んでしまった組織が自然に治ることはありません。壊死が進むと状態によっては手術をして「人工関節」にする場合があります。
・関節リウマチ
免疫の異常によって自分の体を敵とみなして攻撃する「抗体」が産生されることによっておこる全身性の病気です。
全身のあらゆる関節が影響を受け、股関節や膝関節も障害されます。これらに痛みが出て「歩く」などの日常生活動作が大きく制限されます。
治療としては人工股関節・膝関節置換手術が有効となります。
当院の改善方法
膝痛
膝痛の原因
・部活・スポーツでの痛み
「オスグット病」「ランナー膝」「ジャンパー膝」など
スポーツなどで膝を使いすぎる方は、しっかりケアをして無理な動かし方にならないようにしなければ、何度も痛めてしまう可能性があります。 また、スポーツの方は捻挫も多く、治っていない捻挫が膝の痛みの原因となっている可能性があったり、身体のフォーム・使い方に癖がついていることが原因であることもあります。 たくさん身体を使う方は、その都度しっかりしたケアをすることにより、怪我をしにくい身体にしていくことができると思っています。
・加齢による痛み
加齢による軟骨の減少や変形した膝は元には戻りませんので、痛みを出さないための処置が大切になります。しっかり筋肉を鍛えたり、膝に負担をかけない歩き方に身体を全体から変えていくことで、痛みが表に出にくくなります。
当院の改善方法
【インナーマッスルの調整】
1
【神経・筋膜リリース】
2
【骨盤の動きを取り戻す】
3
【関節の強化】
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